second
意味:賛成する
「second」の代表的な意味は「2番目」だが、今回の表現では「~に従う、賛成である」という意味の動詞で使われている。
誰かが意見してそれに賛成だという場合、意見した人がその考えを支持する第一の人であり、賛成する人は第二の人となる。
結果、「second」は「2番目」という意味から派生して「~に賛成する」という意味でも使われるようになった。
ちなみに、ボクシングのリング脇にいるボクサーのアシスタントをする人をセコンドというが、それはこの「賛成する、支持する」という意味から生じた言葉であると考えられる。
使い方
■私はそれに賛成です。
I second that.